目線の高さにあるインテリアのワンポイント

カーテンに代表される窓のインテリアは、人間の目線の高さにあり壁の色に対して「挿し色」の役割を果たす重要なインテリア・アイテムです。

当社で扱っているカーテンは一窓ごとにサイズを合わせて作るオーダーメイドのオーダーカーテンです。良質な生地を使っているため耐久性に優れ10年・20年と長く使い続ける事が可能です。

カーテン以外にも窓に施工するさまざまなインテリア用品を取り扱っております。

縦に昇降するローマンシェードやブラインド・ロールカーテンなど、縫製スタイルや素材に様々なバリエーションがあり窓の装飾に個性的な演出を可能とします。

窓のインテリア画像

オーダーカーテン

オーダーカーテンは一窓ごとに合わせて作るオーダーメイドのカーテンです。オーダーカーテンの特徴は豊富なカーテン生地の中から、お客様自身にお好きな生地・機能を選んでいただける点にあります。

お選びいただいた生地を、お部屋にあった好みのデザイン・バランスで窓にピッタリあった最適寸法で縫製いたします。

特に寸法が合わないとお部屋の雰囲気や見栄えに影響する出窓や、掃き出し窓などは、この「最適な大きさで縫製できる」事は大きなメリットになります。

カーテンは人間の目線の高さにあり、自然に視界に入ってくるアイテムです。お部屋のポイントカラーになりますので、お部屋の印象を大きく左右します。

そのため、豊富な生地の中から自由に色や素材を選択できることも、お部屋のインテリアに大きなメリットとなります。

当社で扱うオーダーカーテンは既製カーテンと違い、良質な生地を使っているため耐久性に優れ10年・20年と長く使い続ける事が可能です。

ブラインド

ブラインドは、真っ直ぐなフォルムのためすっきりとシャープな印象でシンプルなインテリアを演出してくれます。

ブラインドの特徴として、ブラインド自体を開け閉めしなくても光量を調節できる点が上げられます。

そのため、日差しの強い日に窓を開けて、風を取り込みながら光量を自由に調節することも可能です。

最近では木製など素材の多様化によりモダンで暖かなイメージの物やバーティカルブラインド(縦型ブラインド)の需要も多くなってきています。

ブラインド画像

ロールスクリーンはコードを使ってロール状の布を引き下げたり、巻き上げたりして開閉する遮光器具です。

開閉いずれの状態でも布がかさばらないため小さめの窓に使われるお客様が多いです。

また、部屋の間仕切りや押入などの目隠しとして用いられることもあります。

巻き上げ方でプルコード式とチェーン式に分けられます。どちらもスプリングの力でスクリーンを巻き取るため巻き取り操作にはそれほど力は必要としません。

ロールスクリーン画像

ローマンシェイド

ローマンシェイドはカーテン生地を使った、横型カーテンといえる商品です。紐を引くことでロールスクリーンのように生地が縦に上下し、収納状態では窓の上側に生地をまとめておきます。

まとめたドレープが優雅で雰囲気のあるインテリアです。

主に小窓や出窓に利用されていますが、最近では通常カーテンを吊るような大きな窓にもローマンシェードを設置する方が多くなってきています。