フローリング風クッションフロアの施工
前回掲載した【総パテでの戸建てリフォーム 横須賀市】でのリフォーム時に、6畳ほどの納戸と洋間の物入れをCF(クッションフロア)でリフォームさせて頂きました。
フローリング調のCFはコストパフォーマンスが高いので、今回の様なちょっとした場所や、木製のフローリンが向かない水廻りのリフォーム(木製のフローリングは水がしみこむと腐食してしまうため)にぴったりです。
納戸は物入れの扉を撤去したので、物入れと元の部屋の床の段差を床パテ(モルタル系下地材)で埋め、他の気になる部分と一緒に下地処理しました。
部屋と物入れを継いだことによりCF一枚の幅では足りないので、物入れの入口部でCFを継ぎ足しました。
上の写真では物入れの下段の床と壁の境の巾木はつける前なので、壁紙が欠けているように見えています。
また、上の写真のCFと引き出しの面の境が、ベニヤが見えてしまっていますが、ここには目隠しでアングル(L字型の枠)が 取り付けられるそうです。